夏は2階がすごく熱い!冬は窓が結露水で水たまりができる!
せっかく建てた自分らしいカッコいい家がこんな家だったらどう思いますか?
大手ハウスメーカーに勤めていた頃は、夏の暑い日差しを直に受ける屋根の断熱を上げ、
窓は空気層厚を十分にとったペアガラスを採用さえすれば上記の様な問題は解消できると思っていました。
それは間違いではないのですが、換気計画も重要である事が抜けていました。
どんなに高性能な断熱やサッシを取り付けたとしても、
しっかり換気ができていなければ熱だまりや結露は普通に起こります。
住宅の「換気」には全般換気と局所換気があります。
主にトイレ・風呂・キッチンの換気扇を回すことで住宅内を換気する局所換気では、
十分に換気できず空気のよどみができる可能性が高いのです。
建築基準法では0.5回/時の換気能力のある換気設備を搭載する事が義務づけられているだけで、
その他の細かい設計指示は特にありません。
だから、一般的には局所換気で必要換気量をまかなっている住宅が多く存在します。
役割が全然違うのに、おかしいですよね?
WHALEHOUSEでは全般換気(24時間換気)システムを導入しています。
複数ある商品の中から、省エネでメンテナンスもしやすくてデザインもいい、
お客様にとっても私たちにとっても優良なものを厳選してご提供しています。
換気について熱く熱く語る住宅営業マンの話を聞いた事がありますか?
ぜひ一度話だけでも聞いてやって下さい。