「注文住宅を建てようと考えているが、内装をどのようにしたらいいかわからない」
注文住宅を建てる時、内装をどうするか悩む方も多いのではないでしょうか?
注文住宅を建てるなら、他の家とは違った個性あるオシャレな住宅にしたいですよね。
しかし、内観はもちろん大事ですが、見た目だけでなく生活の快適さを考慮して内壁について考える必要があります。
実は、さまざまな種類の内壁がありますが、塗り壁を使用するのがおすすめです。
なぜ、内壁に塗り壁を使用するのがいいのか気になりますよね?
そこで今回は、注文住宅の内装で悩んでいる方に向けて、内壁に塗り壁を使用するメリットについて解説します。
□塗り壁を使用するメリット
内壁に使用される壁材にはさまざまな種類があります。
例えば、クロスや木材、タイルといったものが挙げられます。
その中でも塗り壁を使用する方がいい理由とは一体何でしょうか。
以下に、内壁に塗り壁を使用するメリットを3点示します。
*オリジナリティ
塗り壁はその名前の通り、職人が手作業で塗ることによって完成されます。
また、使用する素材によって色合いも変化します。
したがって、たとえ同じ職人がどれだけ同じような状況で作業したとしても、全く同じ壁は作れません。
つまり、世界で一つだけのオリジナルの壁ができます。
*自然素材
塗り壁において使用される素材のほとんどが、土や石灰など自然由来の素材です。
先にも述べたように、素材の種類によってその色合いは変化します。
同じ自然由来の素材でも全く同じということはないため、自然素材ごとの独特な色合いを楽しめます。
また、自然由来であることから、人工的な素材と比べてアレルギーのリスクが低くなっているのです。
*高機能性
塗り壁はその見た目や素材だけでなく、機能面でも優れています。
塗り壁の持つ機能として、調湿性や防音性、防火性などが挙げられます。
調湿性のおかげでカビの発生を抑制できます。
また、防音性はプライバシーを守るという家における重要な役割において非常に有用です。
これらの機能に加えて、耐用年数が高く、劣化しにくいのも魅力の1つです。
□まとめ
以上、注文住宅において内壁を塗り壁にするメリットについて解説しました。
今回の記事を参考に、内壁を塗り壁にするかどうか検討してみてください。
また、当社にはこれらに詳しいスタッフが多数在籍しております。
何か気になることがあれば、ぜひお問い合わせください。