「神戸で注文住宅を購入しよう」
とお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅でこだわりたい場所の一つに、外壁があります。
外壁にこだわり、おしゃれな外観にしたいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
せっかく注文住宅で家を建てるのだから、外壁で失敗したくはありません。
しかし、外壁はどのように決めれば良いのでしょうか。
そこで今回は、注文住宅の外壁の失敗について紹介します。
□色
外壁選びの失敗で多いのが、色です。
注文住宅の外壁の色は、カラーサンプルを見て決めることが多いです。
しかし、大きな外壁を小さなサンプルのみで決めてしまうのは失敗の原因になります。
*汚れの目立つ色
また、白は一番失敗しやすい色です。
外壁は家の外を覆うものなので、汚れが目立ちやすいです。
そのため、最も汚れが目立ってしまう白は避けることが無難です。
*派手な色
また、派手な外壁も難しいです。
派手な色の外壁は、単体で見たときにかわいく見えたりおしゃれに見えたりします。
しかし、住宅街の中で並んでみると、悪目立ちしてしまう場合があります。
青や黄色がその代表例です。
派手な外壁にするときは、目立ちやすいということも考慮に入れましょう。
□素材
外壁材にはさまざまな種類があります。
それぞれの素材についての確認が不足していることで、失敗してしまう場合もあります。
外壁材の種類について把握することで、失敗を避けましょう。
*サイディング
サイディングは、最近人気の外壁材です。
安価で耐久性もあるため、最近では一番選ばれている外壁材です。
*タイル
タイルも外壁材の一つです。
粘土や石材を細かく砕き、焼き固めることで作ります。
見た目に高級感があり、西洋風の雰囲気も演出できます。
最近では、耐候性や耐久性に優れているものも増えています。
*塗り壁
下地の上から何度も壁材を塗って仕上げる壁材のことです。
複雑な外観にも合わせやすいです。
素材によっては耐久性が低いものもあります。
しかし、自分らしさを表現するには最適な外壁材です。
□まとめ
今回は、注文住宅の外壁の失敗について紹介しました。
注文住宅の購入をお考えの際は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
また、当社では神戸を中心に、注文住宅の企画、デザイン、設計を行っております。
多世帯住宅や耐震住宅など、さまざまな住宅スタイルに対応しています。
モデルハウスもご用意していますので、見学や体験も随時受付しております。
注文住宅の企画、デザイン、設計をお考えの際は、ぜひ当社もお考えください。