デザイナーズハウスの新築住宅を建てるとき、リビングの内装にもこだわりたいと思うのは当然のことでしょう。建築家や専門家に自分の意思をきちんと伝えて、理想的な内装のリビングにしましょう。こちらでは、神戸でデザイナーズハウスを手掛けているWHALE HOUSEが、リビングの内装にこだわる際どんなことに注意したらいいのか、また生活感を出さないリビング作りのコツについてご紹介します。

リビングに置くソファやテーブルなどの家具類と内装がバラバラですと、統一感が生まれません。内装にこだわる人はリビングに置く家具にも徹底的にこだわるものです。

建売の家だと間取りが決まっているので、家具はあとで家に合うものを買うことが普通ですが、デザイン住宅や注文住宅では自分で間取りまで考えることができるので、家具も理想どおりのものを置くことが可能になります。建築家や専門家にリビングに置きたい家具や内装の雰囲気をきちんと伝えることで、理想のリビングを実現することができます。

家全体でザックリとしたテーマを決めておくことも大事です。港町神戸ならではの洋風なリビングやシンプルなモノトーン、など自分が好きなテーマを決めておくとリビング作りが成功しやすいです。

リビングというのはどうしても生活感が出てしまうものです。小さなお子さんがいればなおさらおしゃれなリビングを保つのは難しいでしょう。しかし、諦めるのはまだ早いです。ちょっとしたコツを押さえるだけでおしゃれなリビングを作ることは可能です。

リビングに生活感を出さず、おしゃれに見せる最大のポイントは「統一感」です。先ほどご紹介したとおり、北欧風や西海岸風など自分の好みのテーマを決めて、それに合わせたインテリアを購入すると統一感が出ます。引っ越しの際、前の家で使っていた家具を使いたいという方もいらっしゃるかもしれませんが、内装の雰囲気と合いそうにないのであれば、思い切って新しいものを購入する方がおしゃれにまとまります。

新築祝いでリビングに置くようなアイテムをいただくことがあります。自分の趣味を理解してくれているならいいのですが、作りあげたリビングに合わないインテリアの場合もあります。せっかく統一感が出たリビングに、合わないものが置いてあるとそれだけで違和感が出てしまいます。心苦しいとは思いますが、ほかの部屋に移動させるなど、リビングには置かないようにしましょう。

最近は必要なもの以外手放すという「ミニマリスト」が増えてきています。殺風景すぎるのも味がありませんが、生活感のあるものを隠す、必要以上のものを持たない工夫をするとリビングが散らからず、スマートに生活することができます。

シンプルで清潔感のあるリビングにするためには、隠すことが大切です。できる限り「見えない収納」の場所を増やすようにしましょう。これは、デザイナーズハウスだからこそできるメリットです。
リビングの収納を充実させておくと、あとで家具などを買い足さなくていいのでおすすめです。

WHALE HOUSEでは、さまざまな家の画像を掲載しています。

事例：1

たとえばこちらの家は「ホテルライクな日常」というテーマで、生活感がほとんどないリビングが魅力的です。清潔感があって、無駄なものが何も置いていないミニマルなリビングは見ているだけでもすがすがしい気持ちになります。

事例：2

こちらの家は広々としたコの字型のリビングで、ナチュラルなウッド調、ホワイトを基調としたまとまりのあるリビングです。ものはありますが、すっきりと見えるように工夫されています。

このように、おしゃれな家のリビングを見ることは、デザイナーズハウスを建てる際の参考になります。神戸でデザイナーズハウスを建てたいとお考えなら、WHALE HOUSEへご相談ください。

スタイリッシュな内装と統一感のあるリビングに憧れている人は多いのではないでしょうか。そういった方は、ブログやインスタグラムなどを活用して、理想的な内装やリビングのアイディアを取り入れてみましょう。

デザイナーズハウスを手掛ける神戸のWHALE HOUSEには経験豊かなプロが多数在籍しているため、お客様のイメージをしっかりと実現することができます。神戸でデザイナーズハウスに興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。