【神戸】デザイン住宅・注文住宅のコストを抑えるためのポイントとは? | WHALE HOUSE
WHALEHOUSE
Contents Menu

お電話でのお問い合わせ
(毎週水曜・木曜・祝日定休)

078-242-2777 078-242-2777 LINEでのお問い合わせ right arrow
  • 家づくりコラム

【神戸】デザイン住宅・注文住宅のコストを抑えるためのポイントとは?

【神戸】デザイン住宅の建築で気になることといえば、やはりコストではないでしょうか?費用を抑えるためには、シンプルな間取りの採用や、収納スペースをまとめるなど様々なコツがあります。

コストを抑えたい方必見!注文住宅の費用を抑えるためのコツとは?

家の模型と電卓を使用する人物

デザイン住宅や注文住宅を建築する際に多い悩みが、コストです。間取りや設備にこだわっていると、見積もりが予算をオーバーしてしまうことがよくあります。

こちらでは、予算内で理想の家づくりを実現させるために欠かせない、費用を抑えるためのコツをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

延べ床面積を減らす

一般的に、建築費用は延べ床面積×単価で計算されるため、延べ床面積が大きくなるほどコストがかかります。延べ床面積を減らして小さな家にすればコストを抑えられますので、広すぎない最適な面積のプランを取り入れましょう。

建物をシンプルな形にする

建物の形は平面図で正方形に近いほどコストを抑えられます。床面積が1階と2階でほぼ同じの「総2階建て」の建物は、基礎工事の工程も少なく、必要な壁や建材を少なくできます。また、同じ延べ床面積の場合、平屋よりも総2階建ての住宅のほうが建築費を抑えられます。

シンプルな間取りにして部屋数を減らす

コストを抑えるためには、建物の形だけではなく間取りもシンプルにしましょう。間取りをシンプルにして部屋の数を減らすと、ドアや壁材などにかかる費用を減らせます。使用期間が限られている子ども部屋は、必要な時期だけパーテーションで仕切って作るなどの工夫もおすすめです。

窓の数と大きさを見直す

費用を抑えるためには、窓の数と大きさも重要なポイントです。窓の数が多くなるほど設置費がかかり、窓が大きくなるほどコストが高くなってしまいます。必要最低限の窓でも、プライバシーの確保や冷暖房費の削減などメリットがあります。

収納スペースをまとめる

部屋ごとにクローゼットや押入れを設置するより、ファミリークローゼットを一つ設置するほうがコストを抑えられます。部屋ごとに収納スペースを作ると、間取りが複雑になるだけではなく、それぞれにドアや壁材が必要になってしまいます。そのため、収納スペースはできるだけまとめましょう。

和室を作る際は要注意

和室に使用する仕上げ材は、洋室と比較して割高になる傾向があります。また、建築時の工事費以外にも、畳や障子などのメンテナンス費用も必要です。そのため、和室を作るのであれば、昔ながらの和室ではなく、メンテナンスしやすい種類の畳を選ぶなど工夫するようにしましょう。

シンプルな外構にする

門扉やフェンス、カーポートや庭木など外構にも費用がかかるため、コストを抑えるためには、必要なものだけを取り入れたシンプルな外構をおすすめします。外構の工事費は、商材数×工賃で計算されますので、仕上げ材を1~2種類に絞り込む工夫で、コスト削減につなげられます。近頃では、門扉を設置しないオープン外構も人気ですので、ぜひ施工例を確認してみてください。

バルコニーを大きくしすぎない

バルコニーが大きすぎると補強が必要になり、コストがかかってしまいます。バルコニーの用途を明確にし、適正な広さで設置しましょう。

神戸でデザイン住宅の建築ならWHALE HOUSEへご相談を

机と椅子が並ぶ背景と人物

デザイン住宅や注文住宅の費用を抑えるためには、建物の形・間取り・外構をシンプルにしたり、収納スペースをまとめたりするなど、様々なコツがあります。ポイントをチェックして、予算内で理想の住宅が建てられるよう工夫しましょう。

神戸でデザイン住宅や注文住宅をお考えなら、WHALE HOUSEへご相談ください。

家づくりについて悩んでいる方は、家づくりセミナーへのご参加もおすすめです。WHALE HOUSEでは、家づくりに必要な「土地探し・資金」「性能」「耐震」「設計」などをテーマに、随時セミナーを開催しています。家づくりの基礎をしっかりと学べますので、ぜひチェックしてみてください。

セミナーや各種見学会、個別相談などは、お電話またはフォームからご予約いただけます。まずはお気軽にお問い合わせください。

家づくりコラムの最新記事

WHALEHOUSE