【神戸市】パッシブデザインのメリットと不可欠な要素は?費用相場・資金計画のご相談もお気軽に | WHALE HOUSE
WHALEHOUSE
Contents Menu

お電話でのお問い合わせ
(毎週水曜・木曜・祝日定休)

078-242-2777 078-242-2777 LINEでのお問い合わせ right arrow
  • パッシブデザイン家づくりコラム

【神戸市】パッシブデザインのメリットと不可欠な要素は?費用相場・資金計画のご相談もお気軽に

エアコンなどの冷暖房に頼らず、太陽光、風、熱などの自然のエネルギーを取り入れて室内を快適に保つのがパッシブデザインです。こちらでは、注目されるパッシブデザインの3つのメリットと、パッシブデザインに不可欠な5つの要素をお伝えいたします。省エネ住宅にご興味をお持ちの方は参考になさってください。神戸市でパッシブデザインを取り入れた住宅をご希望の方は、WHALE HOUSEへご相談ください。

パッシブデザインの3つのメリット

パッシブデザインの3つのメリット・パッシブデザインに関するご相談はWHALE HOUSEまでお気軽に

パッシブデザインには3つのメリットがあります。

メリット1.室内が快適

最小限の暖房、冷房で一年間過ごせるため、温度ストレスを感じる心配がありません。どんなときでも快適に過ごせます。

メリット2.健康的

部屋と部屋の間の温度差が少なく、体に負担がかかりません。ヒートショックなどの家庭内事故を防ぐことができます。

メリット3.経済的

冷暖房を利用する機会が減るため、光熱費などの費用削減につながります。また環境にとっても、CO2を排出しない優しい住まいです。

神戸市のWHALE HOUSEでは、パッシブデザインを取り入れた住宅をご提案しています。神戸市や芦屋市で注文住宅の建築をお考えの方、費用相場を知りたい方は、ぜひWHALE HOUSEにご相談ください。

パッシブデザインに不可欠な5つの要素

パッシブデザインに不可欠な5つの要素・パッシブデザインに関するご相談はWHALE HOUSEまでお気軽に

パッシブデザインに不可欠な5つの要素をご紹介いたします。

1.断熱

断熱性能が高い家には様々なメリットがあります。例えば、夏場は外からの熱を入れないため涼しく、冬場は冷気を中に入れず暖かいです。断熱性能が高い家は、冷房や暖房を必要とする期間がとても短いのです。エコロジーでありながらコスト削減にもつながります。

2.日射遮へい

先ほどの断熱と似ていますが、夏場を快適に過ごすためには暑い日差しを家の中に入れないようにすることが重要です。断熱性能ほどは注目されておらず、注文住宅でも日射遮へいにこだわる住まいは少ないです。しかし、快適な生活を送るうえでは非常に大切なポイントです。

3.通風

通風がいいことは換気をする際に重要です。通風のためには、建物全体の風の動きを考えながら、窓を配置する必要があります。工夫することでより通気性のいいすっきりとした住宅ができ上がります。

4.昼光利用

昼光利用とは、昼間に人工の照明をつけなくても過ごせるようにすることです。日当たりのよさに気を配ります。これを実現するため、下記のような工夫をします。

  • 昼間過ごす部屋には2つの窓を設ける
  • すべての部屋に窓を設ける

ほかにも様々な技があり、職人の腕の見せ所です。

5.日射熱利用暖房

日射熱利用暖房とは、冬場に窓から日射熱を取り込んで、それを暖房として利用することです。これをすることで室温の変動が少なくなり、快適性が向上します。蓄熱性の高いタイルを床材に利用したり、南側の窓を大きくとったりする工夫で、確実に効果を得ています。

神戸市のWHALE HOUSEでは、パッシブデザインを取り入れた住宅の建築を行っています。費用相場や資金計画、住宅ローンのご相談もお受けしており、確定申告の際に控除を受けることも可能です。神戸市や芦屋市で住宅建設のご依頼をお考えの方は、ぜひWHALE HOUSEにご相談ください。

神戸市のWHALE HOUSEがパッシブデザインで快適な空間を実現!費用相場や住宅ローンのご相談も承ります

パッシブデザインは、自然エネルギーを有効活用して快適な空間を実現してくれます。これから注文住宅をお考えの方は、ぜひパッシブデザインをご検討ください。
神戸市のWHALE HOUSEでは、パッシブデザインを取り入れた住宅の建築を行っています。費用相場や間取りの決め方、資金計画の立て方など、家づくりの様々な疑問にお答えしますので、お気軽にご相談ください。

パッシブデザインの最新記事

WHALEHOUSE