神戸でデザイナーズハウスを建てたいと考えている方の中には、平屋を検討されている方もいらっしゃるでしょう。平屋はおしゃれなイメージがありますが、間取りや動線に気をつけないと、理想の空間からは程遠くなってしまいます。そこで、神戸でデザイナーズハウス(平屋)を検討されている方に向けて、間取りや動線についてお伝えしたいと思います。
神戸でデザイナーズハウスをお考えの方必見!平屋の魅力について

平屋は昔ながらの家屋というイメージがあります。こぢんまりしていて質素な家という雰囲気で、子どもがいる家族では狭いのではないか?と思うかもしれませんが、最近は新築住宅を建てるとき、あえて平屋を建てるという人が増えているのです。
平屋の魅力は、なんといっても「開放感」です。広々としたリビングでのびのびとくつろげる瞬間は、至福のひとときではないでしょうか。また、子どもといつも触れ合える距離にいるので親の目が届きやすく、子育て世代でも工夫すれば平屋を充分に楽しめます。
建物が1階のみなので地震や風に強いという特徴もあります。
神戸でデザイナーズハウス(平屋)を建てるときには、限られたスペースのなかでどういった間取りにするかということや家事動線、生活動線についても気を付ける必要があります。
神戸にデザイナーズハウス(平屋)を建てる前に知っておきたい間取りと家事動線・生活動線について

家を建てる際に誰もが気になるのが間取りではないでしょうか。その間取りを決める上で忘れてはならないのが、「家事動線・生活動線」です。まず、家事動線というのは料理、洗濯、掃除など家事をするときに移動する経路のことです。
キッチンであれば、冷蔵庫、シンク、調理台など、料理に欠かせない箇所を効率よく動けるために、冷蔵庫の向きやシンクの配置箇所に気を配りましょう。また、毎日の掃除がけをスムーズにできるようにするには、テーブルの配置などはもちろん、コードレス掃除機のように、持ち運びが楽な掃除道具を用意するのもおすすめです。
家事をするときの移動経路である家事動線に対して、家で生活するうえで通る移動経路を生活動線と言います。
例えば、リビングからトイレに行くのに、一部屋通り抜けなければならない間取りでは、効率が悪く、ストレスを感じてしまいます。また、家事動線と同じ動線を確保すると、家事の邪魔になってしまうため、生活動線と家事動線は別にするのが理想です。
神戸でデザイナーズハウスについて相談したい方は!
神戸でデザイナーズハウスのことならWHALE HOUSEにご相談ください。平屋での生活を快適なものにするためには、家事動線、生活動線を意識したデザインが欠かせません。
そのため、平屋のデザイナーズハウスを建てたいとき、頼りになるのは間取りや家事動線・生活動線などもしっかり考えてくれる会社です。神戸に事務所を構えるWHALE HOUSEでは、デザインや間取りなど意見をしっかりとうかがい、お客様が快適に暮らせる平屋造りをサポートします。一人ひとりのお客様に合った間取りをご提案いたしますので、小さなことでもお伝えください。