先日、北陸地方で春一番が吹いたとのニュースを耳にしましたが、まだまだ厳しい寒さが続いています。
特に朝晩の冷え込みといえば、布団から出るのも億劫になるほどで、しばらくは暖房器具に頼りっきりの生活になるな!という方も多いのではないでしょうか?
では、今朝の様子を想像しながら考えてみてください。
冬の朝6時。暖房は夜の12時に切ったままの状態で、室温が15度に保たれたお住まいは実現できるでしょうか?
(※15度といえば、パジャマに薄手のカーディガンを羽織る程度で、だいたい4月下旬から5月上旬頃の気温と言われています。)
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答えはYESです!
「あぁ、断熱をしっかりするという話でしょ?」
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そう思われた方、答えはNOです!
たとえ断熱性能だけを良くしたとしても快適な暮らしは手に入りません。
エアコンなどの機械設備にできるだけ頼らずに、冬暖かく、夏涼しい住まいをつくる方法を、私たちは知っています。
\ 見学会をのぞき見 /
日時:2/23(土)24(日)10:00~17:00
場所:大阪府大東市南楠の里町
予約:完全予約制
小さなお子様のいるご家族が大切にしたのは「楽しい時間を家族と共有できる家」。大好きな本や漫画に囲まれたライブラリーコーナーや外で食事も楽しめる縁側のある庭、ついついお昼寝したくなる畳スペースなど、家族が自然と集まる場所が家中にたくさん存在する。
子供部屋の前のセカンドリビングでは、お子さまが寝静まった後でも安心して趣味の時間を楽しむことができ、子育て世代に嬉しいワクワクいっぱいのお住まいが完成しました。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
一年中快適な暮らしができる理由①『日当たりや風向きを事前にシミュレーション』
WHALE HOUSEでは、建物の設計を行う前に建築地の日当たりや風の流れ、周囲の建物による影響などを全棟でシミュレーションしています。Google mapと連携した3Dモデリングソフトで再現された日照シミュレーションは、驚くほど建築後の状況とほとんど差がありません。見学会会場で事前に行ったシミュレーションと実際のお住まいの日照状況を見比べながら、その整合性の高さをご体感ください。
一年中快適な暮らしができる理由②『太陽の光や風を最適な方法で取り入れる』
エアコンなどの機械設備に頼りすぎないために、太陽の光や熱、風といった自然エネルギーを暮らしに取り込む設計手法を「パッシブデザイン」といいます。単に窓を大きく取ればいいという訳ではなく、方角や窓の種類などを計画的に設計することで快適な室内環境を実現できるのです。設計士自らが今回のお住まいの設計過程を基に分かりやすくご説明させていただきます。
【同時開催】基礎から学ぶパッシブデザインセミナー 13:00~14:00
「パッシブデザインなんて聞いたことがない!」「要点だけまとめて聞きたい!」そんな方は同時開催のパッシブデザインセミナーにご参加ください。基礎的な内容から、今回のお住まいを例に敷地の特性や周辺環境、日の入り方などをどのように読み込み設計していったのかを設計士自らがわかりやすく解説します。
見学会は完全予約制となります。希望日時、参加人数(大人〇名、子ども〇人)、駐車場の利用有無をご明記のうえ、下記予約フォーム・お電話・LINEにてお申込みください。セミナー参加をご希望される場合は、事前にお申し出ください。
LINEやチャットからもお申込みいただけます!ご質問もお気軽にどうぞ。
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