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気密性能

airtightness

気密性能

気密性の重要性

「あなたの家には、はがき5枚分の隙間があります」と聞いたら、どう感じるでしょうか?もちろん目に見える大きな穴ではなく、釘の穴や壁の接続部分にできる小さな隙間をすべて合わせた総面積のことです。これを聞いて、「そんな隙間だらけの家は欠陥住宅だ!」と思う方もいるかもしれませんが、実はかつて国が定めた次世代省エネ基準では、このはがき5枚分の隙間が基準値となっています。(※床面積が40坪の場合)

断熱と換気の効果を高める
気密性のキホン

低気密の家がもたらす代償はとてつもなく大きい
Reason.01
低気密の家がもたらす代償はとてつもなく大きい

低気密の家がもたらす代償はとてつもなく大きい

気密性が低いと、断熱効果や換気計画に大きな影響を与え、冷暖房効率も悪化します。例えば、隙間があれば高性能な断熱材を使っても効果が薄れ、換気計画も正常に機能しません。低気密の家では、給気の約80%が隙間風からになるため、計画通りの換気ができません。これらは住宅の基本性能に重大な影響を与える問題です。

隙間ができる仕組みを知る
Reason.02
隙間ができる仕組みを知る

隙間ができる仕組みを知る

どういう場合に隙間ができるのでしょうか。ポイントは異素材の接合箇所です。木と金属、コンクリートと断熱材、窓と窓枠(木)、壁と通気口といった異素材を繋ぎ合わせる箇所が家の中にはたくさんあります。もちろん職人の技術や経験も大きく関係してくるのですが、それ以上に、何年かたった後の経年変化や微小な揺れや歪みによる隙間が最も厄介と言われています。

WHALE HOUSEでは、これらの隙間をなくすための対策を施し、高気密性を維持します。さらに、全ての隙間を名刺サイズ以下(C値0.3㎠/㎡以下)にし、完成後に気密測定を行ってお客様に安心を提供します。

気密性が高い家のメリット

01

エネルギー効率の向上

エネルギー効率の向上

気密性が高い家では、冷暖房の効率が向上し、室内の温度が安定します。外部の冷気や暑さが入りにくく、エネルギー消費が抑えられるため、光熱費の削減が期待できます。

02

快適な室内環境

快適な室内環境

隙間風や湿気の侵入が防がれるため、室内の温度と湿度が均等に保たれ、快適な住環境を維持できます。特に冬季や夏季に温度差が少なく、快適に過ごせます。

03

結露やカビの防止

結露やカビの防止

高気密の家では、湿気の侵入を防ぎ、結露やカビの発生リスクを大きく低減します。これにより、住まいの健康面や耐久性が守られ、長期間快適に住むことができます。

04

静かな室内

静かな室内

気密性が高い家では、外部の音が遮断されやすく、室内が静かになります。騒音を防ぎ、落ち着いた生活空間を提供します。

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