SE構法
resistance
resistance
SE構法は、従来の木造建築技術(在来工法)では難しかった高い耐震性能と自由度の高い空間設計を同時に実現する新しい建築手法です。
在来工法の住宅は、耐震性能を確保するために多くの壁や柱が必要で、間取りの自由度が制限されがちです。そのため、木造住宅では安全性とデザイン性を両立させるのが課題とされてきました。
SE構法は、強固な構造躯体と精密な構造計算により、「安心・安全」と「自由な家づくり」を両立。お客様の理想の住まいを実現します。
SE構法が「地震に強く広々とした空間の家」を可能にする理由は、以下の5つの強みがあるからです。
地震時に壊れやすいとされる接合部を、SE構法では独自の「SE金物」と「Sボルト」を使用することで強化し、優れた耐震性を実現しています。
「SE金物」は、塩水噴霧試験で長期間の耐久性が証明され、約168年分の塩害負担にも耐えられます。これにより、強度が長期間持続し、100年後も変わらない性能を維持します。
「Sボルト」は、木材にねじ込むことで引張剛性を大幅に向上。経年変化にも耐え、強度が向上し、木造のラーメン構造を支えます。
SE構法は、平角柱と大梁を組み合わせた門型「耐力フレーム」を採用することで、耐震性をしっかりと確保しつつ、大きな開口部を実現できる特徴があります。この構造により、一般的な木造住宅では難しい広いリビングや大きな窓を取り入れることが可能となります。また、ビルトインガレージのように耐力壁を配置できないスペースがある場合でも、車3台分のスペースを確保できるため、駐車場や大型の収納スペースなどが必要な家にも適しています。
この「耐力フレーム」によるラーメン構造は、木造住宅におけるデザインの自由度を大きく広げ、住空間の可能性を大きく高めています。
SE構法では、耐力壁が在来工法の3.5倍の強度を持ち、少ない壁で高い耐震性を実現しています。これにより、耐震性を保ちながらも、空間の開放感を損なうことなく、自由な間取りが可能です。
さらに、繰り返しの地震にも耐える強度を持つことが証明されています。耐力壁には「JAS特類1級構造用合板」を採用し、「CN50」の太い釘を使用することで、繰り返し地震でも耐力を維持できる強度を確保しています。
SE構法では、科学的根拠に基づく緻密な構造計算を実施し、全棟で「許容応力度計算」を行います。これにより、地震や台風などの自然災害に耐えうる強度を確保し、大空間や大開口などの自由な間取りも実現可能です。
一般的な木造住宅は「壁量規定」で耐震性を計算しますが、SE構法では構造計算を基に、土地やプランに合わせた最適な設計を提供します。また、基礎から構造計算を行い、地盤調査に基づいて耐震性を確保します。
建物の耐震性を事前に「耐震シミュレーション」で可視化します。このシミュレーションでは、過去の大地震の地震波を使用して、建物の揺れや損傷を3Dグラフィックで検証できます。
実際に自分の家の設計でシミュレーションし、地震の際に壊れないことを確認できるので、安心感が得られます。SE構法では、間取りやデザインに応じた耐震性をリアルに確認でき、実験用モデルとは異なる現実的な評価が可能です。
01
SE構法では、木造ラーメン構造を採用することで、広い空間を支える強い構造体を実現しています。これにより、壁の少ない大空間を作り出し、開放感のある住まいを提供します。
02
SE構法の強度により、大開口窓を設けることが可能です。これにより、室内にたっぷりと自然光を取り入れることができ、明るく開放的な空間を演出します。
03
SE構法では、大きな開口部や高い天井を安全に支えることができるため、最大5.5mの天井高を実現したダイナミックな吹き抜けが可能です。これにより、視覚的な広がりと豪華さを感じる空間が生まれます。
04
SE構法の強固な構造により、広い間口を持つガレージを作ることが可能です。これにより、複数台の車を駐車できる広々とした空間を提供し、生活の利便性を高めます。
05
SE構法は、自由な間取り設計を可能にしながら、高い耐震性を保つことができます。空間構成にバリエーションを持たせつつ、安全性を確保する理想的な選択肢です。
06
SE構法は、狭小地や変形地でも柔軟に対応できるため、制約のある土地でも自由なプランニングが可能です。その結果、開放感のある住空間を実現できます。
07
勾配天井は、SE構法の強度を活かして実現できるため、広く開放感のある住空間が作れます。天井が高くなることで、空間全体が広がり、住まい全体が優しく包み込まれます。
08
SE構法により、光と風を効果的に取り入れることができる中庭を設けることが可能です。これにより、自然な通風と採光を確保し、快適で安心して過ごせる空間を提供します。
SE構法はなぜ地震に強い家にできるのか?SE構法とは?SE構法のSEとは「Safety Engineering」の略語で、「工学的に安全」と…
神戸でも多くの被害があった阪神淡路大震災を教訓に、木造住宅の耐震性能が見直され、SE工法(SE構法)が誕生しました。SE工法(S…
神戸に限らずSE工法(SE構法)を採用した住宅を建てるには、高い技術力が必要になるため、実績のある工務店へ依頼しましょう。見積も…