第三者監査
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私たちは住宅づくりのプロフェッショナルとして、常に安定した品質の住宅を提供する使命と責任を担っています。
単なる言葉だけではなく、確かな実績を積み重ねることで、お客様の不安を払拭し、安心と信頼をお届けしたいと考えています。
そのために、業界唯一の住宅品質管理会社「NEXT STAGE」による監査を導入し、第三者の視点から住宅の品質を客観的に裏付けています。
一生に一度とも言える大きな買い物であるからこそ、お客様にお約束した住宅性能を確実に発揮し、価値ある品質を当然のこととしてご提供する所存です。
建築会社が常に意識すべき「製造責任」ですが、実際のところ、具体的な品質基準(自社基準)を策定していない企業が全体の約86%を占めています。
また、たとえ基準が整備されていたとしても、その基準が徹底的に守られている企業は、わずか約3%弱にとどまっています。
品質向上の出発点は、まず自社独自の施工基準の策定から始まります。現場で適用される法的基準は、建築基準法や瑕疵担保責任保険に基づいて定められたごく限られたものです。
最低限の法令遵守はもちろんですが、まずは各社が自社の施工基準を確立し、企業が掲げる品質指針に沿って人的裁量に依存しない一定の品質基準を共有することが求められます。
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家づくりをする上で、法令によって定められている範囲は建築基準法、瑕疵担保履行法の基準範囲を足しても約2割であり、更に共通仕様書、メーカー基準を採用しても5割以上の範囲に基準が存在しません。私たちは法令が決まっていない領域にもしっかり自社基準を設けて施工いたします。
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現場の工程の記録を一冊にまとめ、お家の完成後にお客様にお渡しいたします。将来お家のリフォームや売却時にも、非常に有効で価値のある一冊をご提供します。
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自社の基準を「標準施工手引書」としてまとめ、常に設計・現場管理のスタッフ、協力業者と共有しています。マニュアルには施工の手順、許容範囲が明記されているので、現場管理人や職人の経験スキルに左右されず、統一した見解・判断のもと、品質のばらつきがないお家を提供することができます。
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現場管理で一番大事なことは、これ以上工事を進めてしまうと手直しできない主要なタイミングできちんとチェックすることです。もし基準に適合しない所があれば改善し、次の工程へと進みます。 「検査」ではなく「監査」という一段階上の品質管理です。
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当社はNEXT STAGEの第三者ヒンシツ監査を導入しています。お客様からの信頼・安心を担保するため、品質管理が自社で適正に実施されているかを、監査項目書(チェックリスト)に基づき、あえて第三者の視点から厳しくチェックを行います。NEXT STAGEからの定期的な監査報告・データをもとに日々現場の改善、社内・協力業者のスキル向上を行います。
9割以上が高精度な第三者監査の必要性を感じると回答株式会社WHALE HOUSE(本社所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:彦坂 達也)は、調査…
監査の一コマ👷♂️ 外壁の第三者機関の監査を行いました❗️ 弊社規定項目を間違いなく施工できているか厳しい外部機関の目でチェックしてもら…
弊社では、工事の節目のタイミングで第三者機関による監査を受けています。 デザイン性や意匠性も大事ですが、何よりも品質が大事…