家族が集う「快適リビングのある家」

DATE

建築面積 68.31㎡(20.66坪)
延床面積 158.47㎡(47.93坪)

POINT

#ビルトインガレージ #3階建て #大開口 #大空間 #レッドシダー #コントロール #収納 #開放的 #畳  #SE構法 #パッシブデザイン #こだわり

CASE 016

家族が集う「快適リビングのある家」

SE構法の性能を最大限に活かした、ビルトインガレージのある3階建てのお家が完成しました。
外壁には、大判タイル、サイディング、塗り壁の3つの仕上げを使い、色はマットなグレー系でまとめることで重厚感のある仕上がりに。
室内の壁は、お子様のお部屋以外は漆喰塗りを採用。床材、家具、建具はナラ材でまとめ、天井は板張り(レッドシダー)に。素材にこだわり、快適な空間が実現しました。
大空間のLDKには、ちょっとしたくつろげるスペースとして畳コーナーを。リビングに自然と家族が集う素敵なお住まいに。

SE構法の特性を活かした3階建の重厚感のある外観

ビルトインガレージやオーバーハング、強靭なSE構法ならではのダイナミックな外観。
外壁は、大判タイル・サイディング・塗り壁を組み合わせた仕上がりに。色はマットなグレー系でまとめ、重厚感ある雰囲気を演出。

木の温もりが感じられる玄関ホール

2つの玄関収納は、L字型に配置。コーナー部分は季節の設えができる飾り棚。天井も板張り(レッドシダー)にすることで、木の温もりを感じる温かみのある空間に。

開放的なダイニング・キッチン

キッチンカウンターのは手元がすっぽりと隠れる高さに。カウンターの表は全て収納スペースに。すっきりとした空間になるよう、キッチンの背面は壁面収納を。壁の一部はお気に入りのタイルをアクセントとして採用。
コンロ廻りの壁はマグネットパネル貼りに。シンク前には、ちょっとした洗い物が置けるスペースを設け使い勝手を追求。キッチンの天井は低くすることで、空間に変化を。

大空間リビング

SE構法の特性を活かした、大空間のリビング。南側のハイサッシでは、パッシブデザインの手法を取入れ、冬場は日差しがポカポカ、夏場は軒の出で日差しをカットすることで、快適なリビングに。
リビングの一角には畳コーナーを設けリラックスできる空間に。
畳はカラーバリエーションも豊富な和紙で作られた畳を採用。

清潔感のある洗面室

洗面ボウルを2つにする事で、朝の忙しい時間も混み合うことなく使用できる。

アクセントクロスが映える落ち着いた子供部屋

シックなブルーのアクセントクロスが映える、落ち着いた雰囲気のお子様の寝室。

家事動線を考えたランドリールーム

広めに設けたランドリールームは、窓の位置を陽の光や風通しを考慮した配置に。
ウォークインクローゼットと繋がっているので、家事の時間短縮ができる。

他の写真を見る

 
 
PAGE TOP