神戸市の土地は高価過ぎて買えなーい!(ハ〇キルーペ風に書いてます)
ちょっとぐらい日当たりが悪そうでも我慢しないと手が出なーい!(もういいか)
でも、やっぱり建築士さんってすごいですよね。
建物の形を工夫したり、吹抜を採用したりして匠に日当たりの良い家を考えてくれます。
しかし、それはたくさんの経験と研ぎ澄まされた勘であって、実際は建ってからのお楽しみがほとんどですよね。
僕も自分で会社を作って、人任せににせず、自ら手と頭を動かして、色々な人と会って、事前に高度なシュミレーションが出来る事を教わりました。
冬の寒い日は、直射日光が存分に降り注ぐ窓ガラスを日射取得タイプにして、
夏の暑い日は直射日光が入らないように建物形状や庇で対応する。
ただ、暖かい日差しが入れば良いだけでなく、そこにしっかりと熱を蓄える事が出来る素材をインテリアと合わせてご提案する。
実際は日照シュミレーションさえしておけば良いのでは無く、様々な事を事前に計算する事により、年中の室温をコミットする事も可能になります。
エアコンや床暖房で室温をコントロールしたものを逃がさないようにする事だけを考えているようでは、
立地条件が良いマンションや価格が売りの建売住宅に注文住宅は連戦連敗するのは当たり前だと思う。
パッシブデザインは、何にも勝るハイクオリティーデザインの一つだと思う。
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