IOT住宅など最新機器を利用して快適なお住まいづくりを検討されるのも良いですが、昔ながらの自然の原理を利用した家づくりに、寒くなると自然の暖かい光を家の中に取り込み、暑い季節は日差しが家の中に入らないように工夫する「パッシブデザイン」という手法があります。
季節ごとに変化する日差しの角度や風の向きを緻密に計算し、より最適な状態で利用できる間取りや窓の位置などを考えてつくる家づくりです。
非常に奥が深い設計手法ですが、これを本格的に導入した家は絶対に快適で心温まる家になると思います。
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