新築の注文住宅の内装を考えるのはなんだかワクワクしますよね。
一方で何が正解なのか、どうしたらおしゃれな家にできるのかと不安も尽きないことでしょう。
そこで今回は、神戸にお住まいの方に注文住宅の内装をおしゃれに見せる色使いをご紹介します。
□内装の色を決める際の注意点とは
内装の色を決める際に押さえておくべきポイントは数多くあります。
今回はその中でもとりわけ重要なものをご紹介します。
*フローリングの色
フローリングは部屋の中でも特に占める面積が大きく、内装のベースになります。
したがってフローリングの色によって、合うインテリアが変わることに注意が必要です。
理想の内装の雰囲気に合ったフローリングの色を選びましょう。
洋風の雰囲気にしたい方には白のフローリング、落ちついた雰囲気にしたい方には濃い色のフローリングが良いでしょう。
また、ナチュラル色のフローリングは、どのような内装の雰囲気でも馴染みやすいのでおすすめです。
*照明の色と配置
フローリングと並んで大切なのが、照明の色と配置です。
照明の実用性を考えると明るい照明がおすすめですが、おしゃれな雰囲気を演出したい場合もありますよね。
間接照明を利用すると、明るいところと暗いところの陰影をつけられます。
照明の配置では上から照らすという概念を一度捨ててから考えるのもおすすめですよ。
□バランスの良い配色の比率とは
続いては配色について考えてみましょう。
普段皆さんが着る服を選ぶ際と同様に、部屋全体でもカラーコーディネートをしましょう。
配色の7対2.5対0.5の法則を覚えておくことで、おしゃれな色合いになります。
この比率は壁やフローリングに使われるベースカラー、部屋のインテリアに使われるメインカラー、色の引き締めにワンポイントで使うアクセントカラーのそれぞれの配分です。
ここでいうカラーコーディネートはまったく同じ色にそろえなければならないというわけではありません。
色調やそれぞれの相性を見定めながら決めておくことが大切です。
また、色のバランスは実際に目で見ないと分からないことも多いため、モデルハウス等を利用することも効果的ですよ。
□まとめ
今回は神戸で注文住宅をお考えの方に内装を魅力的に見せるポイントをご紹介しました。
内装の色決めに迷った際には、フローリングと壁の色から決めると残りのメインカラーやアクセントカラーも決めやすいです。
当社はモデルハウスもご用意しており、見学や体験も随時受付中です。
お気軽にお問い合わせください。